富岡製糸場への道のりはキャラクターだらけ(著作権とは)

お富ちゃん


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かつて世界遺産・富岡製糸場に行ったときのことです。

上信電鉄・上州富岡駅を降りて歩いていったのですが、その道すがら、いろいろなキャラクターに出会いました。

メジャーどころからご当地キャラまで。きょうは富岡で出会えるキャラクターたちを勝手にご紹介しようと思います。

上州富岡駅から富岡製糸場

キャラクターたちに登場してもらう前に、駅から富岡製糸場までのルートを示しておきます。

通り道の要所要所に看板もあるので、迷わずに行くことができるはずです。

(迷いながら行くのもそれはそれで楽しいものですが)

主役は「お富ちゃん」

さて、冒頭写真に登場したのは「お富ちゃん」

富岡市のイメージキャラクターで、10月3日(と・み)生まれ、永遠の14歳

製糸場の女工さんがモデルと思われます。(なお、富岡製糸場の開業日は10月4日。惜しい!)

彼女は公式キャラなので、市内のあらゆるところに登場します。

市のサイト観光物産館(その名も「お富ちゃん家」)でも主役級の、愛されキャラです。

ふっかちゃんもいます

そして、なぜかこの富岡市でちょくちょく見かけるのが…

埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」。ゆるキャラグランプリ上位の常連だった

埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」。ゆるキャラグランプリ上位の常連だった

実は富岡と深谷は浅からぬ縁があり…という話は本題ではないので簡潔に。

深谷市出身の渋沢栄一、尾高惇忠、韮塚直次郎の3名が、富岡製糸場の建設および初期の経営において、大きなかかわりを持っていた

富岡市公式サイトより

日本資本主義の父と称される渋沢栄一は、明治政府から官営製糸工場の設置主任者を命ぜられ、工場の立案や国内外の折衝に奔走しました。富岡製糸場建設の現場責任者として心血を注ぎ、初代工場長に就任したのが、栄一が師と仰いだ尾高惇忠であり、その惇忠の下で、煉瓦・瓦製造の責任者を務めたのが、韮塚直次郎であります。

深谷市公式サイトより

というわけで、両市は2013年に友好都市となったのでした。

富岡と深谷、めっちゃ提携しとるやん! 的なね

富岡と深谷、めっちゃ提携してる感。左から伊勢崎・深谷・深谷

まぁ、いい話ですね。

(ふっかちゃんの知名度に乗っかろうとしてるのか? その割にお富ちゃんは)

沿道の盛り上げ役

このようにメジャーな子たちもいる中で、富岡というまちには異彩を放つ独自キャラも…。

彼らは主に駅から国道へ南下する道沿いに生息しています。

ちなみにこの国道254号線、富岡あたりでは西上州やまびこ街道というらしいです。

(春日通り・川越街道をずーっとまっすぐ行くと来れるんだなぁ、とちょっと感激)

閑話休題。

ノリノリ指太郎、見参

まずはこの方から。

親指がヘッドホンで音楽を聴いている。スニーカーもなかなかキマっている

親指がヘッドホンで音楽を聴いている。スニーカーもなかなかキマっている

立派な足が生えてるけど、これ、どういう仕組みで生えているのだろうか…?

それにしてもじわじわくるキャラだ…。なんなのその髪型w

「こりほぐれーる」さんという指圧院? の扉に大きく描かれています。

(「こりほぐれーる」とGoogleマップで検索すれば現地のストリートビューが見られますw)

くまさんなの? にわとりなの?

歩いていると、大きなくまさんのぬいぐるみが!

近づいてみると、想像以上に大きい。なんのお店かな…?

店名が思いっきり「にわとり」なのに、大きなくまさん…

店名が思いっきり「にわとり」なのに、大きなくまさん…

うーん…にわとり。

(看板のニワトリの絵がちょっと腹立つ)

こういうのってふつう、ニワトリのぬいぐるみで勝負するんじゃないの?w

かわいい部類には入るけど、いかんせん「にわとり」のくまさんだからなぁ…。

足がすごい複雑骨折みたいになってるし…。

(サンタ帽をかぶっているのは、その時期に訪れたからです)

とまぁ、このように人畜無害なキャラクターたちが駅前通りにはいたのですよ。

著作権ってなんなんだろう

個人商店が看板にやたらとディズニーとかアンパンマンとかポケモンとか使いたがるのは、どういうつもりなのかといつも考えてしまいます。

(地方都市あるあるだとは思いますが…)

先に申し上げておきますと、これから書いていくことは特定の何かをあげつらうとか摘発するとかいった類いのものではありません

こういうの、あるよねー! みたいな話です。

旅行の楽しみの一つでもあるくらいですよ、ある意味ねw

アウトだね:アイスの冷凍庫

はい、個人商店のアイスが入った冷凍庫。きましたー、ドン!

なんというか、うまくないけど言い逃れもできないやつ…

なんというか、うまくないけど言い逃れもできないやつ…

着色もバッチリですねー。

お子さんが描かれた絵を張り出している、という言い方もできるかもしれませんが、これはアウトー!

(まったくもってこれっぽっちも絵に関係ない)売り物の文言が足してあるところが、たぶんアウトー!

販促のための看板ですね、これは。

どことは特定しませんが、こういうのは改善したほうがいいと思います。

これは正規にできたのでは

続きまして…これはちょっと特定できてしまうかもしれませんが、僕はあくまでタバコの自販機を撮影しただけですよ!

思いっきりタイトルまで書いてしまっているようだ。圧倒的宣伝…!

思いっきりタイトルまで書いてしまっているようだ。圧倒的宣伝…!

これはもう、ストレートに宣伝!

なんというか…実際にこれを売っているのなら、もう少しちゃんとしたやり方があったのでは? と思ってしまいますw

(たとえば、オフィシャルなのぼり旗を設置するとか)

ここで「アウト」判定してきたもの、もしかしたら厳密には法的にアウトでないのかもしれませんw

ですが、一般旅行者の心情からして「アウト感」がすごいので、主観的「アウト」ということでご容赦ください!

でも正直なところ、こういう「著作権的にどうなの」なものが多く目につくと、(表現が乱暴かもしれませんが)「著作権意識が希薄な田舎かよ」みたいな思いを抱いてしまいます。

まして富岡は世界遺産を持つまちなのですから、矜持をもって観光まちづくりをしてもらえたらなー、とちょっぴり思ってしまうのです。

それも含め面白いってことで!

…なーんて、苦情じみた(?)ことを書いてしまいましたが!

きょう言いたかったことは、富岡製糸場までの道のりにもいろいろ面白いものがあったんだよー、ということだけなのです。

気を悪くされた方がいたらごめんなさい!

きょうはここまで!


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