青森の「階段国道」、歩くとしんどい段数362・高低差70m

階段国道案内板


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国道なのにクルマが走れない…。

そんな「階段国道」は本州の北の果て、青森県外ヶ浜町にあります。

割と名が知れ始めたこの「階段国道」ですが、高低差はおよそ70m

歩いて散策するとけっこう息が切れますw

青森県外ヶ浜町、竜飛崎近く

祖母が住んでいるので、生存確認を兼ねて毎年夏休みに訪れている津軽地域。

幸か不幸か、祖母宅近くの主だった観光地は既にあらかた観て回ってしまいました。

そこで、前回の訪問時には未踏の地・竜飛崎とその近くの「階段国道」というマニアックな観光地(?)に行ってみたというわけです。

位置としては青森県外ヶ浜町(旧三厩村)ということになりますが、ここは本当に本州の北の果て。

(下北半島を無視してるわけではないですが、イメージでw)

行こうと思わなければ決して行くことはない、とても不便なところにあります。(もちろんクルマ必須)

バスはあまりおすすめしません
いちおうバスでも行けますが、お察しの通り本数も少なく、最寄りのJR三厩駅から30分くらいかかります。
列車で三厩までたどり着くこと自体がたいへんなので、時間を合わせてバスに乗るとなると、冗談抜きで1日がかりになってしまいます。

青森県公式サイトによると、この「階段国道」の全長は388.2m・362段、高低差70mだそうです。

けっこうな急傾斜!

風強く真夏も涼しい

さて、現地に到着すると、さっそく大きな看板でアピールされます。

アジサイの季節に行ったようにみえるでしょ? これ、8月下旬なんだぜ…

「国道339号」を示すマークよりも「階段国道」の文字が目立つ

こちらは上側のスタート地点

アジサイの季節に行ったようにみえる? これ、実は8月下旬なんです…。

この日はドン曇りで風も強く、さながら秋のような気候でした。

でもアジサイ…。季節感がよくわかりませんw

(ちなみに、これらの写真を撮影した時間帯は午前5時前後w そりゃ涼しいわ)

地図を見ると、国道として指定されている階段のほかに、ちゃんとクルマで通れる「町道」もあります。

なので、クルマで迂回して通過するぶんにはなんの支障もありません。

(知らない間に町道に変わり、知らぬ間に国道に戻る感じ)

すぐ近くの展望台には「津軽海峡冬景色」の碑がある

すぐ近くの展望台には「津軽海峡冬景色」の碑がある

クルマを停めておける駐車場のあたりに、あの有名曲の碑が。

(ボタンを押すとメロディが流れます。割と本格的な編曲で)

「上野発の夜行列車…」ではなく2番の歌詞が大きく書いてあります。

「ごらんあれが竜飛岬、北のはずれと…」ってやつですね。

…でも、こちら側が「竜飛岬」なので、言われてもイマイチ違和感がありますw

冬は閉鎖されるらしい

さて、歩いてみるかとスタート地点に立つと、この注意書き。

堂々の「除雪しません」宣言。冬は来ない方がよさそうだ…

堂々の「除雪しません」宣言。冬は来ない方がよさそうだ…

ご覧の高低差。雪で滑ったりしたらひとたまりもないでしょう。

(毎年だいたい11月~4月は閉鎖されているらしい)

真夏もこんな感じの季節感なので、訪れるなら夏がいいと思います。

夏でも(他地域と比べて)割と快適だし…。

下ること数分、ようやく海が見えてきた…

下ること数分、ようやく海が見えてきた…

しかし傾斜はむしろ急になっていきます…。

下から見るとこんな感じ。もはやただの階段

下から見るとこんな感じ。もはやただの階段

この後、民家の間を縫うような区間もあったりして、やはり国道らしからぬ雰囲気。

冒頭の写真は下側の入口に置いてある看板です。

(クルマを上側に停めているので、当然また上らなければならない…)

息を切らせて上りきると、もう疲労困憊。

当日のうちに筋肉痛になりました…。

というわけで、体力に自信のある方は、この階段昇降を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(自信のない方は誰かにクルマを運転してもらい、下で待っててもらいましょうw)

近くにある青函トンネル記念館と合わせてどうぞ!

きょうはここまで!


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