上野の旧「博物館動物園駅」、駅舎を改修して今秋一般公開

京成


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京成電鉄の廃駅、博物館動物園駅

1997年に営業を休止して、2004年に正式に廃止になりました。

現在も線路沿いにチラッと見えるこの地下駅、駅舎部分を改修して2018年秋に公開するんだそうです。

博物館動物園駅、場所は?

博物館動物園駅は、京成電鉄本線京成上野駅と日暮里駅のほぼ中間にありました。

上野公園の向こう側、文字通り博物館や動物園のすぐ近くです。

この駅が存続していれば、上野駅から延々と歩くことなく行けたわけです。

(まぁ、歩くのも悪くないし、京成でしか行けないのは微妙といえば微妙ですが…)

それでも休止・廃止になったのは様々な理由があってのことでした。

ホームが短いことや老朽化問題など…細かい話はwikipediaにいろいろ載っています。

(当時の貴重な写真も載ってます。やっぱwikipediaってすごい!)

7月から改修、出入口扉を新設

京成の公式リリースによれば、工事期間は7月上旬から9月下旬まで

1933年に建造した荘厳な駅舎がそのままになっているので、これに出入口扉を新設

段ボールアーティスト(?)の日比野克彦・東京芸術大学芸術学部長がデザインを担当するとのこと。

上野エリアの文化施設をモチーフに、シャレた感じに仕上げようと画策しているようです。

駅舎内部の漆喰やタイルをきれいにする工事も並行して行っていきます。

この事業は、2017年に締結された京成と芸大の包括協定が背景になっています。

上野の文化を発信し、盛り上げていこうという両者の意気込みが感じられます。

(もちろん京成は利用者が増え、芸大は実績を残せるわけです)

上野「文化の杜」新構想というプランで推進されていて、構内は展示スペースとして利用していくようです。

「東京都選定歴史的建造物」でもあるこの旧駅舎を廃墟にせず、観光・PRの拠点として活用していこうという試み。

公開されたらぜひ観に行ってみたいものです。

復活の好機ではないのか!?

30代以下でこの駅の存在を知っている人は、「こち亀」で見たとか(95巻に載ってるそうです)、上野によく行ったとか、鉄道マニアだとかいう人がほとんどではないかと思います。

(偏見含んでるかもw)

僕は、子供のころ使っていた首都圏路線図ハンカチ(笑)に書いてあったから知っているという程度で、たぶん実際に駅を使ったことはないはずです。

(21年前の休止ということは、当時10歳。…微妙なところではあるけど)

ともあれ、「歴史的建造物が残っている都心の廃駅」というアドバンテージを生かして何かをしようという京成・芸大の姿勢には頭が下がります。

よくやってくれた!

これで盛り上がったら次は営業の再開を…!

常時じゃなくてもいいから、たとえば土日の日中に博物館動物園に停まる短い編成のシャトル便みたいなのがあれば使うよ!

…とはいっても、自動改札から券売機から何もかも新設しなきゃいけないとなるとコストの問題がありそうですね。

東京オリンピック・パラリンピックがらみで都か国から予算もらってやってくれないかな!

きょうはここまで!


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